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2005年8月08日(月) | |
■■-休刊のお知らせ-■■ |
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◆◇◆ もう一度見直そう"経費の節減" ◆◇◆ ** 無駄な経費かを見極める ** 経費節減は、多くの会社で取り組まれていますが、ただ闇雲に節減をすれば、サービスの質が落ちる、社員のモチベーションが下がるといった逆効果を生み出します。使われた経費が、どのような価値を生み出しているのかを分析し、費用対効果が見出せない経費の節減をすることが重要です。また、節減には社員の協力・賛同が欠かせません。** 勘定科目別に再点検をする ** 総勘定元帳を科目別に見ることで、例えば、 ** 「もったいない」精神を会社でも ** 2004年ノーベル平和賞受賞者でケニア共和国環境副大臣のワンガリ・マータイさんが日本で知り、感銘を受けた言葉が「もったいない」で、全世界のキーワードになろうとしています。もう一度、自社の経費を見直し「もったいない」経費がないか、見直してはいかがですか。
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◆◇◆ お祭やイベントへの協賛金の処理は ◆◇◆ お祭や町内会のイベントへの協賛金は原則として寄附金(相手から見返りを求めない支出)になりますが、今後の事業上の取引を円滑にする目的があれば交際費となる場合もあります。
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◆◇◆ 会社の顔 電話応対は真心を込めて ◆◇◆
電話応対ひとつで会社の印象が決まってしまうことも多くあり、業績にも影響します。求人広告大手の(株)アイデムが行ったアンケートでは、7割以上が「電話応対で悪い印象を持ったことがある」し、「悪い印象を持った企業」について過半数が「二度と利用しない」と答えています。
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★LLP(有限責任事業組合)は、7月29日に政令が公布され、8月1日から施行されました |
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